凜とした小学性袴。
6年間通った学び舎、ともに学んだ友人達、教え導いてくれた多くの師、そして見守り育んでくれた両親へ。
勇気を翼に飛び立つ日、感謝を込めて纏います。
小学校の卒業式に、母は着物で私は袴で参加しました。
旅立ちという晴れの日、そして節目の日に、袴を着られて、とてもうれしいです。
卒業式では、ピアノの伴奏をしたり、全員で呼びかけをしたりしました。
大成功です!! M.K.
あっという間の時間でしたが、何度も思い返し、これからもずっと思い出す時間です。
二度とない機会に、思いを託せたことに満足しております。 M.K.母
はじめは目立つのが恥ずかしくて、袴はイヤだと思いましたが
卒業式で実際着ていって、みんなにカッコイイと言われ
すごく嬉しかったです。 N.K.
親子揃って美しく着付けて頂き、晴れやかな素敵な式になりました。
袴の子は、6人くらいで皆さん、ピンクや柄など華やかでしたが
なぜか、娘のブルーが一際目立っており、瞬時に見つけられました。
まわりの父兄の方々からも、ベタ褒めされ
一緒に写真を撮ってほしいと、大人気でした。
わたしも、着物の方は7、8人ほどでしたが
美しい親子だと、皆さんに言っていただきありがたかったです。 N.K.母
小学校の卒業式は、大きな人生の節目として、装いにも心を込めたい行事です。
「装い」は「贈る言葉」以上に心に届く「贈り物」です。